1949-07-21 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第9号
なおこの投票自書主義、記号式投票法の問題に関しましては七十ページの投票の無効自由と記号式投票法との関係というところで最高裁判所裁判官國民審査法による記号式投票法の無効事由の範囲というものをそこに掲げておきましたから、御参考に供していただきたいと思つております。
なおこの投票自書主義、記号式投票法の問題に関しましては七十ページの投票の無効自由と記号式投票法との関係というところで最高裁判所裁判官國民審査法による記号式投票法の無効事由の範囲というものをそこに掲げておきましたから、御参考に供していただきたいと思つております。
昭和二十二年十二月三日(水曜日) 午前十時二十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第六十号 昭和二十二年十二月三日 午前十時開議 第一 最高裁判所裁判官國民審査管理委員の選挙 第二 赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 健康保險法及び厚生年金保險法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告
○北條秀一君 只今議題となりました最高裁判所裁判官國民審査管理委員の選挙につきましては、正式の手続を省略して議長の指名によることの動議を提出いたします。
第三條におきましては、一号、二号、三号、四号、五号とございまするが、この内容は從來内務省が持つておりましたところの、いわゆる取扱つておりましたところの國会議員の選挙と、それから地方自治法に基きまするところの地方公共團体の議会の議員、並びに長の選挙、その他解職請求等の投票等に関する事務、並びにその調査及び資料の蒐集等に当るのでありまするが、更に最高裁判所裁判官國民審査法が先程両院を通過いたしまして、法律
第二に、本委員会の職務内容を申しますと、從來内務省の行つておりました選挙事務をその主なるものといたしておりまして、 一、國会議員の選挙及び地方自治法に基く選挙その他の投票に関する調査及び資料の蒐集並びにこれらの制度に関する事項 ニ、最高裁判所裁判官國民審査法による國民審査及び日本國憲法改正の國民の承認に関する投票に関する調査及び資料の蒐集並びにこれらの制度に関する事項 三、前二号の選挙、投票及び國民審査
○委員長(木内四郎君) 最高裁判所裁判官國民審査管理委員会法は既に公布になりましたが、同委員会委員は参議院議員十名を以つて構成せられることになつておりますので、委員の選挙に付てお諮りいたしたいと思いますが選挙の方法につき御意見がございましたらお述べ下さい。
自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する請願(第四百八十七 号) ○議員の滯在雜費に関する件 ○全國選挙管理委員会法案(衆議院送 付) ○最高裁判所裁判官國民審査管理委員
第四條でございますが、その後段に「最高裁判所裁判官の國民審査に關する事務につき、最高裁判所裁判官國民審査管理委員會又は都道府縣若しくは市町村の選擧管理委員會に對しても、また同樣とする。」というような規定がありまして、この新しくできます全國選擧管理委員會が、最高裁判所裁判官の國民審査に關する委員會等に對しまして指揮監督ができる規定を置いてあつたのであります。
職務權限といたしましては、參議院全國選擧管理委員會、都道府縣または市町村の選擧管理委員會、最高裁判所裁判官國民審査管理委員會に對し、それぞれの有する事務についてこの全國選擧管理委員會は指揮監督することを規定いたしております。 第三は、委員會の組織に關する規定でありまして、委員及び豫備委員を特に設けるという構想になつております。
○松井道夫君 只今上程せられました裁判官彈劾法案、最高裁判所裁判官國民審査法案、裁判所法の一部を改正する等の法律案、この三案に対しまする委員会の審議の経過を御報告申上げます。 先ず裁判官彈劾法案についての提案の理由、内容を簡單に申上げます。
午前十時二十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十号 昭和二十二年十月二十二日 午前十時開議 第一 國会法第三十九條第二項の規定による國会の議決に関する件(中央労働委員会委員) 第二 昭和二十二年度一般会計予算補正(第四号)(委員長報告) 第三 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第一号)(委員長報告) 第四 裁判官彈劾法案(衆議院提出)(委員長報告) 第五 最高裁判所裁判官國民審査法案
先ず裁判官彈劾法案及び最高裁判所裁判官國民審査法案の両案全部を一括して問題に供します。両案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
付託事件 ○民法の一部を改正する法律案(内閣 送付) ○家事審判法案(内閣提出、衆議院送 付) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○最高裁判所裁判官國民審査法案(衆 議院提出) ○行刑問題の調査に関する小委員の選 定 ――――――――
○衆議院参事(福原忠男君) 委員長の御命令によりまして、簡單に最高裁判所裁判官國民審査法の逐條的説明をいたしたいと思います。 大体この法律の構想につきましては先に衆議院の司法委員長より提案趣旨の説明の際にございましたので、その構想はその説明にお讓りいたします。それ故ここでは第一條から初めて順次御説明いたします。
最高裁判所裁判官國民審査法案を議題に供します。本案につきまして前囘の質疑の際各條文について詳細質疑がありましたから、この際便宜提案者より各條について御説明を願つて置いた方がよろしかろうと存じますので、先ず説明員の説明をお伺いいたします。
付託事件 ○民法の一部を改正する法律案(内閣 送付) ○家事審判法案(内閣提出、衆議院送 付) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○最高裁判所裁判官國民審査法案(衆 議院提出) ————————————— 昭和二十二年十月十六日(木曜日
函館市に札幌高等檢察廳支部設置に 関する陳情(第百四十号) ○法曹一元制度の実現に関する陳情 (第百四十五号) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○札幌高等裁判所並びに高等檢察廳帶 廣支部設置に関する陳情(第三百二 十四号) ○最高裁判所裁判官國民審査法案
この最高裁判所裁判官國民審査法案の方を見ますというと、これもやはり同じ司法委員の方の提案になつておりまするが、その方の第九條には、「國民審査管理委員会は、最高裁判所裁判官國民審査管理委員十人を以てこれを組織する。」ということになつておつて、そうして「國民審査管理委員は、参議院においてその議員の中からこれを選挙する。」これはもう参議院の者に限られておる。
函館市に札幌高等檢察廳支部設置に 関する陳情(第百四十号) ○法曹一元制度の実現に関する陳情 (第百四十五号) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○札幌高等裁判所並びに高等檢察廳帶 廣支部設置に関する陳情(第三百二 十四号) ○最高裁判所裁判官國民審査法案
函館市に札幌高等檢察廳支部設置に 關する陳情(第百四十號) ○法曹一元制度の實現に關する陳情 (第百四十五號) ○農業資産相續特例法案(内閣提出) ○經濟査察官の臨檢檢査等に關する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○札幌高等裁判所竝びに高等檢察廳帶 廣支部設置に關する陳情(第三百二 十四號) ○最高裁判所裁判官國民審査法案
函館市に札幌高等檢察廳支部設置に 關する陳情(第百四十號) ○法曹一元制度の實現に關する陳情 (第百四十五號) ○農業資産相續特例法案(内閣提出) ○經濟査察官の臨檢檢査等に關する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○札幌高等裁判所並びに高等檢察廳帶 廣支部設置に關する陳情(第三百二 十四號) ○最高裁判所裁判官國民審査法案
函館市に札幌高等檢察廳支部設置に 關する陳情(第百四十號) ○法曹一元制度の實現に關する陳情 (第百四十五號) ○農業資産相續特例法案(内閣提出) ○經濟査察官の臨檢檢査等に關する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣提出、衆議院送付) ○札幌高等裁判所竝びに高等檢察廳帶 廣支部設置に關する陳情(第三百二 十四號) ○最高裁判所裁判官國民審査法案
付) ○函館市に札幌高等檢察廳支部設置に 関する陳情(第百四十号) ○法曹一元制度の実現に関する陳情 (第百四十五号) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣送付) ○札幌高等裁判所並びに高等檢察廳帶 廣支部設置に関する陳情(第三百二 十四号) ○最高裁判所裁判官國民審査法案
昭和二十二年十月七日(火曜日) 午後二時三十二分開議 ————————————— 議事日程 第四十一号 昭和二十二年十月七日(火曜日) 午後一時開議 第一 最高裁判所裁判官國民審査法案(司法委員長提出) 第二 裁判所法の一部を改正する等の法律案(内閣提出) 第三 裁判所予備金に関する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 道路交通取締法案(内閣提出) ——
日程第一、最高裁判所裁判官國民審査法案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。司法委員長松永義雄君。 〔松永義雄君登壇〕
) ○法曹一元制度の実現に関する陳情 (第百四十五号) ○裁判官及びその他の裁判所職員の分 限に関する法律案(内閣提出) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣送付) ○札幌高等裁判所並びに高等檢察廳帶 廣支部設置に関する陳情(第三百二 十四号) ○最高裁判所裁判官國民審査法案
) ○法曹一元制度の実現に関する陳情 (第百四十五号) ○裁判官及びその他の裁判所職員の分 限に関する法律案(内閣提出) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈劾法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣送付) ○札幌高等裁判所並びに高等檢察廳帶 廣支部設置に関する陳情(第三百二 十四号) ○最高裁判所裁判官國民審査法案
昭和二十二年十月四日(土曜日) 午後五時四十三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十九号 昭和二十二年十月四日(土曜日) 午後一時開議 第一 最高裁判所裁判官國民審査法案(司法委員長提出) ━━━━━━━━━━━━━